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チチカカ湖で憧れの船に
この船にどうしても乗りたかったのだ。


この旅始まって以来の嫌いな国でこの旅始まって以来の長期滞在。ボリビアのラパスではなんだかんだと3週間。ボリビアは嫌いだけどラパス滞在は楽しかった。宿自体はすごく寒くて、毎晩ペットボトル湯たんぽを作って寝ることになったし、シャワーのガスがしょっちゅう切れて、ほぼ毎日誰かが冷たいシャワーを浴びるという被害に遭ったけど、それをふまえてもすごーい楽しかった。

泊まっていた宿、アウストリアの宿泊者は日本人も他国の人も宿のスタッフもみんな楽しい人ばっかりだったし(掃除婦のマルタはちょっと鬱陶しいけど)、久し振りに習ったスペイン語学校は先生(2人目)はボリ人には珍しくすごくちゃんとした人で安心して通えたし、6年前ガテマラで一緒の宿だった友達からラパスに住んでいると連絡が入って久し振りに再会出来たし。

旦那は旦那で毎日スペイン語を勉強しながら、宿の女子達と仲良くアクセサリーなんか作ったりして。女子達と一緒にアクセサリー用品買いに行ったりと、毎日楽しそうだった。こういうことはやたらマメな人である(飽き性なのでいつまで続くかわからんけど)。
旦那がそんなことをしてる間、アタシは部屋で昼寝してたり、時々コロンビア人のおっちゃんを捕まえてスペイン語を教えてもらってたり、くつろぎスペースでテレビ見てたり(テレビ見るのも言葉の勉強の一環です)。
長く居たけど、だらだら過ごした訳じゃないから楽しかったんだろうな。


今はペルーのプーノっていうチチカカ湖のある町に来てる。ペルーに入った途端、アタシこの国嫌いじゃないかもって思った。ボリと比べると人が穏やかで優しい。ボリからの癖で宿のおっちゃんに何でも再確認してたら「俺はウソはつかない!」ときっぱり言われてしまった。嘘つきばかりのボリから来たから、この言葉には超感動~。
このおっちゃんの宿は部屋の半分が窓で、日当たりがバリバリ良くって暗くなっても暖かいくらい。ラパスの宿アウストリアは超寒かったからこれは本当に嬉しい。そして周りが民家だからすごい静かだし、景色はいいし、シャワーはガスだし、朝ご飯まで付いてるから言うこと無し。チチカカ湖以外は特になにもないから明日出ちゃうけど、この宿はもっと長く居たいと思えるくらい快適。

で、肝心のチチカカ湖。
トトラという植物で出来た有名な浮島ウロス島ではトトラで出来た船に乗りたかったんだけど、何故かアタシたちのツアーだけはよく見る船とはちょっと形が違うやつが来てしまった。2階建てでよく見るやつより立派なのかも知れないけど、アタシはどうしてもよく見るあの船に乗りたかったから、旦那と2人プライベートで乗ることに。と言っても、2階建ての倍の値段払っただけでプライベートになったから、ちょっと得した気分。
ウロス島自体はワラワラ観光客が来るから、すごくツーリスティック。でもちょっとだけ行きたいところだったし、特に大きな期待を持ってた訳じゃなかったから、アタシ的には結構楽しんだ。こんな島と船、もう二度と乗らないだろうし。

ウロス島の後はタキーレ島ってところに行ったんだけど、行かなきゃよかったな~。だってただの島だもの。ガイドブックには「織物が有名で町で買うより安い」なんて書いてあったから、織物買うぞ!と思ってたのに、土産物は少ないし値段も町より高かったし・・。お昼ご飯なんて町で食べるものと同じ物でも倍以上の値段だった。行って損した気分になった島だった。

ペルーはボリビアと比べたら物価がちょっと上がったけど、日本に比べればまだまだ安い国だから、美味しいお魚沢山食べて、有名な遺跡や地上絵なんかも沢山見て、アマゾンなんて行ってみようと思ってる。
南米最大の観光地ペルーにやっと来たかと、今から気分がワクワク。次のハイライトは日本で一番人気のマチュピチュ!でも期待が大きすぎるとガッカリ感が大きくなるから、期待半分で行ってきまーす。
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ボリビアマジック炸裂
ラパスの町は高い場所の方が貧困層で、低い場所に行く程裕福だそう。今居る所は中間よりちょっと下くらい。


ラパス。すごい排気ガスで毎日咳と痰が酷くて(ウインドブレーカーの汚れも相当のもの)昨日から薬を飲み始めた。そんな空気が超悪くて、標高が高いこの町でアタシと旦那はスペイン語を習うことに。

今日、スペイン語の先生の所に行ってレベルチェックをしてもらったんだけど、アタシは一応6年前に軽くやってるから、旦那と同じグループでやることは無いと思ってたのに、先生が「同レベルだからお互い助け合って勉強したほうが伸びる」とおっしゃった。確かにスペイン語圏に来て2ヶ月の間に、旦那は数字もだいぶ覚えたし、道くらいは聞けるようになったけど、アタシと同じレベルだと思ってなかったので、ちょっとというか大分ショックな言葉だった。
でも、その後テキストを読めと言われて読んでみて、アタシはそれなりに理解出来てるけど、旦那は全くわからないから(そりゃそーだ。教えてない言葉ばっかだもの)同じレベルでやるとアタシの授業料が損する気がして、「先生、アタシと旦那のレベルは違うから別々にして」と言ってみたけど、多分先生の事情なんだろうな。来週1週間はとりあえず一緒にやることに。なんだかなー。お金払って旦那に教える手伝いするみたいじゃない?
でもまぁ昔習ったところを思い出す機会にはいいから、理不尽だけど今回はあんまり深く考えないことにする。


最近仲の良い人たちの間では「ボリビアマジック」という言葉をよく使う。スペイン語の先生もそうだけど、レベルチェックするのにノートとペンだけが必要としか聞いてないのに、レベルチェックをした後「今日の分は全員でUS$4払って」と言われて、みんな(3人で行った)ビックリ。レベルチェックでお金取るなんて聞いたことないよ。

他にも、
・事前に「うちのバスはDVDも付いてるし荷物もトランクに入れるここに停まっている良いバスだ」と説明されてバスチケットを買ったのに、行ってみたら荷物はバス上部野ざらし、DVDどころかテレビも付いてない、更には同行者の座席番号がない小型の乗り合いバス
(それでも大型のバスと同じ値段ってところが気に入らない。)
・「長く居るからいい部屋にして」と言っても他に空いてる部屋はないと言われ、勝手に探したら沢山空いてた
(これは結構どの宿でも。いい部屋はとりあえず残すらしい。)
・ある宿であんまりスペイン語がわからなくて「よくわからない」と言ったら、「ケッ」って感じで手にしていたタオルをフロントのテーブルに投げつけた
(これにはほんとビックリ。こっちは一応お客だけど・・。)
・US$6もする(ボリビアでは結構なお値段)シティツアーを当日申し込んで、わざわざタクシー使ったのに、行ってみたらバスが故障してるから今日は開催しないと言われた
(この場合、事前に故障がわかってたらしい。だったらチケット売るなって。)

などなど、ボリビアでは毎日1マジック(それ以上ある日も)に出会う。始めのうちは結構腹が立って、こんな国大嫌い!と思ってたけど、最近は大分慣れてきてまただ~と思うくらい(それでもすごく腹の立つ出来事に遭う)。
でもボリ人は信用するなってのが鉄則。ボリ人は全体的に嘘つきだし、不親切な人が多めの国だと思う。南米一プアーな国だから、人に親切にする事よりも騙してでも得したい人が多くて当たり前だと思うけど。
ブラジルから南米旅行が始まって、こんなに嘘つきが多い国は初めてだから旅行するのがちょっと面倒臭い。アタシは人と交渉するために旅行してるわけじゃないから、この国はやっぱりあんまり好きじゃない。
それでも可愛いお土産が安く売ってたり、泥棒市でなかなかの古着が相当安く買えたりするのは楽しいから、この国は買い物に来てるんだ!と言い聞かせて生活するつもり。そういうのは寂しいかもしれないけど、ボリ人だけは信用出来ない。
今のところ、ボリビア人はスルタン地区のトルコ人の次に嫌い。でもご飯はなかなか美味しいし物価が超安いから、それが救い。
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