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ウティラで軟禁
ウティラって島で旦那がダイビングライセンスを取りに来て、早1週間。無事オープンウォーターのライセンスを取得しました。アタシはダイビングのライセンスを取れないから、することがなくて軟禁状態。無事取得してくれたおかげで、やっとこの島から出ていくことが出来ます。

このライセンスを取得するためにケチがついてしまい、途中で店を変わってます。

前のブログに、店があんまりだって事を書いたけれど、あれからどんどん酷いところが見えてきた。詳細は旦那のjournalで。

もちろん、この店のオーナーに文句を言いたかったけど、何を言っても他人事みたいな顔をするここのドイツ人オーナーは、今回のことも謝りもしないし、客と思ってないような対応。
あんまりにも酷い。こんなに腹が立ったのは、ペルーで荷物を盗られたとき以来。
こんな対応を受けてはさすがにこの店でライセンスを取るのがイヤになって、後のことはインストラクターの人に投げて出て行った。

その後は最初に客引きされて見に行った、とても綺麗で条件もすこぶる良かったお店に変わった。

始めになんでこっちに決めなかったかは、ライセンスを取らないアタシが暇だから、絶対ビーチがそばの店がいいって言ってたから。
そんな一言さえなければ、インストラクターが日本人だろうがなんだろうが、今いる店に決めてたのに。今回は、アタシのわがままですごくイヤな目に遭ってしまった。やっぱり第一印象が悪い店に行っちゃだめだったと、とても反省。

やめた店はEcoMarine Gunter'sってお店で、インストラクターに日本人がいるってことと、ビーチが近いって事以外は良いところが全くない。ちなみにこのインストラクターの人は5月くらいまでの期間限定。この店には、兎に角お客さんが居ない。

今居るのはCross Creekってお店で、値段は上記の店よりも8ドル高いだけで、部屋はシャワー付き(トイレはない)でエアコン付きの部屋もあるし、朝食が無料で2回付いて、宿泊施設のある敷地には昼食時までやっているレストランがあるし(しかも他店より安め)、日曜日にはバーベキューがあるらしいし(材料は自腹だけど)、キッチンもほどよく使いやすく(でもパン盗まれた)、各部屋の前にはハンモックがあって、すごくのんびり出来る空間がある。

このハンモックでぶらぶらするのが気持ちいい~。


更にダメな方の店に居る間は、生まれてこの方これ以上ないくらい虫に食われたから、この島では相当虫にやられるんだなと思ってたのに、今の店に来たら全く虫に食われなくなった。
更に更にダメな店の水はすーーごくしょっぱくて、これでコーヒーとか飲んだら大変な味になったから、この島の水はこういう味なのかと思ってたのに、今の店ではほぼ真水でもちろんコーヒーも飲める。

イヤな目に遭ったけど、後の店は居心地最高で気持ちよく、更に本当は15ドルするスノーケルツアーにこっそり無料で連れてってもらった。

そのツアーはダイビングの人たちと同じボートに乗ってくのだけど、船酔いの酷いアタシの結末はというと・・。
また吐いちゃいました。泳ぎながら吐いたのは生まれて初めて。波の高いところで泳ぐと酔うんだとは知らなかった。魚を見るどころではなくて、気持ちが悪くて、本当におぼれるかと思った。

こんな事がわかってしまった今、「スノーケルボートツアー」ってのは絶対に行けない。そしたら残念なことに、ベリーズのバリアリーフとかも行けないの。ベリーズに行ってバリアリーフに行けないんだったら、わざわざ60ドルもする高い高いビザを取って入国する意味はなくなった。旦那もベリーズのブルーホールは潜らないって言うし。

ベリーズでのんびりするつもりだったのに~。バリアリーフ行きたかったぁ~。
そんじゃぁカリブ海はやっぱメキシコだな、と思ったのに、メキシコではなんとなんとインフルエンザが猛威を振るってるという。アタシ達のカリブ海はどうなっちゃうのかしら。

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がっかり遺跡、がっかりビーチ
グアテマラを抜けて、ホンジュラス国境からすぐのコパン遺跡へ。
マヤ遺跡だし、入場料15ドルもするところだから、さぞかし素敵なところなんだろうと思ってたら、期待を大きく外してくれた。

町から歩いて10分ほどでこの遺跡に行けるのは楽ちんなんだけど、15ドルも取る割りには規模が小さくてあっという間に見終わってしまう。
半野生(餌付けされてる)のコンゴウインコが沢山いて、そのインコが集団で遺跡を飛ぶ姿は、それはそれは迫力があるけれど、良かったことと言ったらそれくらい。

また鳥だけど。


ここの修復、JICAが手伝ってんの。アタシ達の血税で。なのになんで15ドルも取られるの!と腹立たしい。
さらにトンネルはプラス15ドル、博物館はプラス7ドル、全部行くと37ドル。アタシの一番好きなヨルダンのペトラ遺跡だってそんなにしない。コパン遺跡は分不相応に高すぎです。

15ドルも払ってるのに、地図もなにもくれない遺跡、コパン。


遺跡は2時間くらいで見終わっちゃって、町もやることないしつまんな~い、と思ってたら旦那が「乗馬しよう」と言いだした。

そうだ、乗馬に行こう!

乗馬はモンゴル以来ですごく楽しみだった。でも、アタシが乗った馬が・・全く走らない。蹴っても蹴っても全然走らない。馬使いの男の子に走らせてと言うと、そのたびに鞭打って走るんだけど、少し小走りしたらすぐやめる。全く走らない馬って全然楽しくないの。

のろまな馬とトボトボ歩くアタシと馬使い。


最後に旦那の馬と交換してもらって、更に旦那は馬使いから鞭を借りて、自分で馬に鞭打ちながら走っていた。だから最後には沢山走れて楽しかったけど、馬もちゃんと選ばないとダメなんだねー。

全然関係ないけど、コパン・ルイナスの町にはカラフルひよこが売ってます。



今はウティラ島ってところに来ています。ダイビングライセンスを取りに。旦那が。
アタシは以前からダイビングがやりたいと言ってたんだけど、極度の鼻炎と喘息のため、ドクターストップがかかっており、出来ません。残念。

旦那は授業があるし、アタシは一人で相当暇だから海に行ってぼんやりするつもりだったんだけど、ここ最近お天気が悪いし、ヘヘンっていう痛痒い虫にやられるし、海もイマイチだし、なんだかなぁと思ってます。
ちなみにダイビングのお店もなんともやる気のないところで、すごく陰気くさい。ほぼ全員が会っても挨拶しないし、宿もイマイチだし。海に近いお店が良かったし(これが一番重要だった)、インストラクターが日本人だから(この人は陰気くさくない)ここにしたけど、そうじゃなかったらこんな店、選ばないなぁ。

さらに夕べ干しておいたアタシの水着が盗まれた。たった2時間くらいの間に。
以前ボリビアで下着を盗まれたけれど、どうもアタシは肌に着けるものが盗まれやすいらしい。ていうか、人の水着なんて着たいのか?水着盗むなんて、みみっちい。
水着自体は、2枚持ってたから1枚無くなっても問題ないんだけど、すごい気分悪い。

でも昨日、盗まれた水着を着けながら「新しい水着欲しいなぁ」と思っていた。
高校生の頃、友達が「新しい自転車欲しいなぁ」と考えてたら、翌日に自転車が盗まれた。必死に探して見つかったんだけれど、それから数ヶ月後また「新しい自転車が欲しいなぁ」と考えたら、またすぐに盗まれた。ってことがあった。
それから物には心があるんだと思ってたけど、自分が「新しい水着欲しいなぁ」と考えた途端、盗まれたからやっぱり物には心があるんだと再認識。
今回盗まれたのは、必然だったのかな。でもやっぱ気分悪い。
ケツァール再チャレンジと川棚で水遊び
まだコスタリカ旅行を引きずるアタシ。コスタリカでケツァールが見られたにも関わらず、まだ足りないと、ビオトポ・デ・ケツァールなるケツァールが見られるであろう場所にやってきた。
このビオトポ・デ・ケツァールには、コスタリカのセロ・デ・ラ・ムエルテ同様にケツァール以外見るべき物はないのだけれど、それでも観光客はやってくるのです。もちろん自称鳥好きのアタシも。

ここらにはケツァールの名が付く宿が数件あるんだけど、アタシ達はガイドブックに「庭にケツァールがやってくる」と書いてあった宿に決めて、予約もせずに行ってみたけど、余裕で泊まれた。というか、お客はアタシ達のみ。

宿の6歳の娘に「ケツァール見たことある?」って聞いたら、「何回も何回もある」と言うので、こりゃぁ見られるかもと期待大。
でも奥さんに「ケツァールは何処に来るの?」と聞いてみたら「この庭のこの辺に時々来るけど、朝7:00まで待って来なかったら山に行ってみて」と言われただけで、イマイチ要領が掴めない。
適当に廻ってみればいいのかな、と思い、翌朝早めに起きて、奥さんが教えてくれた辺りを見たけど、ケツァールの気配はない。

仕方ないから7:00を待たずに山に登って、旦那にケツァールの鳴き声を真似してもらったら(コスタリカでケツァールの鳴き声を覚えたの)何度か返事が返っては来るけれど、姿は見えず。
1時間かけて登ってみたけど、鳥の気配すら感じられなくなり、下山。宿周辺になってから、ケツァールの声が聞こえてくるからそっちの方に行ってみたら、奥さんが「今朝、庭師がケツァール見たんだって。庭師に案内させようか?」と言ってくれた。そこの若い庭師はメスのケツァールを見たという。
山じゃなくて、宿の辺りでウロウロしてたらメスだけれど見られたのね・・。

それから庭師がケツァールを探してくれたけど、声はするけどやっぱり姿は現れず。
ケツァールは昼にもご飯食べに来るから昼まで待ってみたら?と言うので待ったものの、この日は昼には来なかった。じゃ、やっぱり明日の朝がいいよ、と言われたけれど、もう1泊して見られないのも悲しいので、コスタリカで見たことだし、潔く諦めた。

グァテマラでもケツァールが見られるって言うけれど、やっぱりガイドのいないグァテマラで、ケツァールを見るのは難しいかも。確実に見たいなら、やっぱりコスタリカかなぁ。

ここでは木に咲いたセルラーを見ることが出来ます。奥さんの電話の定位置。


その後、ケツァール宿を後にして、コバン近くのランキンという村まで移動。そこから更に10kmほど奥のセムク・チャンペイという川棚に行くために来たんだけれど、ご飯食べる場所あるの?ってくらい田舎。実際食事には苦労した。ビールのポスター貼ってあっても、ビールは置いてないっていう店ばっかりだし。でも宿の庭にはハンモックがあって、読書したり昼寝したりと、結構落ち着けた。

肝心のセムク・チャンペイは、写真を見て「(九寨溝の側の)黄龍みたいだなぁ」と思って、ここを見とけば、黄龍を見にわざわざ中国旅行しなくていいか、と思ったんだけど、そこまでじゃなかった。綺麗は綺麗なんだけれど。
黄龍というよりは、以前行ったクロアチアのプリトヴィッツェ湖群公園を小さくしたような感じ。

これ、プリトヴィッツェ湖群公園。


これ、セムク・チャンペイ。


ね、ちょっと似てるでしょ。
この2つを比べると、観光するならプリトヴィッツェ湖群公園、水遊びするならセムク・チャンペイ(プリトヴィッツェ湖群公園で水遊びは出来ないから)。

川の周りにはのんびりする場所がなくて、本当に水浴びしただけで帰ってきた感じ。途中で2本足で走るトカゲやモルフォ蝶が見られたからよかったけど、それがなかったらちょっと残念な場所だなぁ。
セムク・チャンペイは暇だったら行ってみようか的な場所で、満足度は低かった。

今回は残念企画が2つ続いてしまったけど、でもこれでやっと自然も満足してきた。後は遺跡とカリブ海でしょう~。

日曜市のち、またまた自然観察
アンティグアからシャトルバスを使って、近くの民族いっぱい村に行ってきました。
グァテマラにはすごく安く移動できるチキンバス(鶏みたいにギュウギュウ詰めにされるからチキンバス?)っていうのが市民の足なのだけど、そのチキンバスに乗るのは結構しんどいし、女性ならまだしも見知らぬ男性と、肌を温め合うくらい密着することが多いから、ちょっとイヤ。
5ドルくらいで観光客ばかりのシャトルでいけるなら、と思ったわけだけど、こっちも案外密着する。乗換なしで行けるだけマシだった感じ・・。

以前も行ったことがあるチチカステナンゴでは火曜日と日曜日に市が立ち、沢山のお土産物が売っていて、以前は買うことができなかった木彫りのお面を買うつもりだった。

でもでも、重い!前回諦めた理由も「重いから」だったんだけど、今回もやっぱり諦めることに。じゃぁ他に何買おうかと色んなお店をちらちら見てたけど、欲しい物がぜーんぜんない。ビーズ細工は欲しかったけれど、すごい吹っかけてくるから買う気が失せた。
それにしても以前より一層観光客ズレしちゃってて、この町に魅力を感じなくなった。

これが沢山欲しかったのにー。


で、何故か急に絵画が欲しくなって、多分有名な誰かの絵の模作の絵画を買った。2枚も。なんと1,100ケツァル、14,000円くらい。他にも同じような絵がいっぱい売ってたけれど、雑な絵が多かった。でもアタシ達が買ったやつは、他に比べて丁寧に描かれていたので、高かったけど大満足。
みなさん、帰国したらこの買った絵を見に、うちにおいで下さいな。

他にも色々買おうと思ってたのに、グァテマラなんかで一気に14,000円も使って気持ちが満足したら、物欲が無くなっちゃって無駄買いせずに済んだから、これはこれでよかったのかな。

チチカステナンゴでは花市も有名。民族いっぱい。


翌日は、頑張ってチキンバスに乗ってパナハッチェルというアティトラン湖がある湖畔の町へ。
実はここも以前来たことがあるんだけれど、湖の向こう側の町が良いと聞いてたのに行ってなかったから、そこに行こうと決めてやってきた。

でも1日目はガイドブックに自然保護区があると書いてあったため、そっちに行ってしまった。
コスタリカと同じになってしまうから写真は載せないけれど、クモザルとハナグマが居た。ほかにはリスやハチドリなどなど。コスタリカの半額くらいだし、満足できる内容だった。

綱渡りリスの影。


ハートの樹皮!可愛い~~!!


2日目は、念願の湖の向こう側・・と思いきや、前日湖畔を歩いてみて、アティトラン湖はガイドブックに載ってるような綺麗な湖じゃないと思ったし、民族も鬱陶しくてうんざりしてきたから、行くのをやめてパナハッチェルの町をブラブラ。
ここで泊まっていた宿の庭が綺麗に花やフルーツの木が植えられていて、そこにもハチドリほか綺麗な鳥が飛んできてたから、実はこの宿だけで十分満喫しちゃってたのだ。

宿のおっさんお薦めの花。


グァテマラに来ても、まだ自然観察。でもまだ足りない!
セマナサンタとパカヤ火山
心残りがあるまま、コスタリカを出国してグァテマラに飛行機であっという間に到着。アンティグアでは他の旅行者同様、以前1ヶ月くらいスペイン語の勉強をしたことがあるんだけど、懐かしいとか嬉しいとかそういった感情は全くなかった。特に面白くない町だったからなぁ。

以前滞在してたときにもセマナサンタを見たので、アタシはそんなに興味がなく、旦那が写真やらビデオやらを撮りに行ってるときには、グァテマラに住み着いた友達とずっとしゃべってた為、御輿が目の前を通り過ぎたことにも気がつかなかった。

でも御輿には興味が無くても、アルフォンブラはやっぱり綺麗でいくつか見に行った。

色つきの砂で飾られたアルフォンブラ。


花で飾られたアルフォンブラ。


花のアルフォンブラの方が、アタシは好き。やっぱり生花のが華やかでいい。

セマナサンタのハイライトの翌日、溶岩が見られるというパカヤ火山へ。
大抵1つのツアーで15人前後らしいんだけれど、今回はみんなセマナサンタの後に行こうと考えたのか、60人以上居た。同じバスに52人乗って、乗り切れない人は他のバスに乗ったから。
アタシ達の乗ったバスには座れない人も出てきちゃって、立ってる人数人。いくら安いツアーだからって客に立たせるか?と思ってたのはアタシ達だけじゃなくて、ツアー会社から雇われたドライバーも同じだったらしく、他の人と話をしているところを聞いてたら「人が多すぎる、このツアー会社は最悪だ」と何度も愚痴っていた。

それでもこの大人数を引き連れて、ガイド4人がついてツアー開始。
これだけ大人数だと、ダラダラと登ることも出来ずにみんなザッザッザッっと登っていく。日課で運動させられてる囚人と、それを監視する看守4人、みたいな状況。

監視されながら山を登る囚人達。


登山になれないアタシは、ヒーヒー言いながら付いていく。はじめは血吐くんじゃないかと思ってたけど、途中から急に楽に登れるようになった。おお、これが登山ってものなのね、と感動してたら到着。案外あっけなかった。

でもその日は全く溶岩が見えず。岩場を歩いてたら暖かいところが少しあったけど、面白いものはほとんどなく、ただの山登りだった。無駄に疲れた。
宿に帰ってから他の滞在者に、全然面白くなかったと話たら「面白くないって言ってる人初めてだ」と言われてしまった。きっと他の人は溶岩見られたんだね。

コスタリカのアレナル火山とグァテマラのパカヤ火山で、溶岩見られず2連敗。溶岩が99%見られるって保証がないなら、火山はもう行かないなぁ。
火の鳥「ケツァール」を探す
以前、旦那と2人で「水曜どうでしょう」の中米コスタリカ編を見て、絶対にケツァールを見にコスタリカへ行くぞ!と心に決めていた。そう、コスタリカの最大の目的はケツァールを見ること。今まで国立公園やら火山やらと見に行ってたけど、ケツァールさえ見られれば、コスタリカ旅行は満足して終わることが出来るはず。

でも自分たち2人では、どこでなら確実にケツァールに会えるかわからない。それにケツァールツアーは料金も高い。あんまりにも高いとさすがにいけないなぁと思い、予算を1人100ドル前後とした。それでも高いんだけど、ケツァールのためなら仕方ない。

とりあえずは、以前から連絡しようと思っていたゴジツアーズさんに連絡をする。観光に忙しすぎてなかなか電話出来なかったら、ツアーデスクがお休みの土日にかかってしまい、緊急連絡先に電話した。

電話にはゴジツアーズの経営者、加瀬さんが出たので、HPに書いてあったように恥ずかしげもなく「水曜どうでしょうのファンですが・・」と伝えたら、お休みにも関わらず日曜の18:00に会ってくれるという。
加瀬さんにお会いしてから、プランを練る。水曜どうでしょうに出ているガイド、100%セニョール・マリーノを2人で呼ぶと350ドル以上するとのこと。全然予算に合わないことと、マリーノが担当している場所には最近ケツァールが来ていないってことで、マリーノは諦めた。

加瀬さんはケツァールがどこにやってくるかを相当知っているようで、今ならココ、と言う場所を教えてもらい、更には予約までしてもらった。電話代も払ってないし(中米人じゃないので請求してこない)ホテル代は到着後支払いだったので、加瀬さんの儲けは一切なし。更にはその日の宿まで予約してくれて、更に更に車で送ってもらったりした。
全く儲けさせてあげられない旅行者のために有用な情報を教えてくれて、沢山動いてもらってすごく有り難かったです。

翌日、加瀬さんに教えてもらったように、バスに乗って予約したホテルへ。
このホテル「Mirador de Quetzales」はもちろんケツァールを見るためのホテル。夕食と朝食、早朝のケツァールツアーがセットで1人60ドル。安くはない。けれどこの金額でケツァールが見られたら、全然高くなくて、逆に安い方。

お昼過ぎに到着したので、ホテル周辺のトレッキングコースをのんびりと散策。その間は色んな植物と鳥を見て歩く。時々、綺麗な色の鳥がやってくるので「アタシ、帰ったらバーダーになるわぁ」と言いつつ、植物と野鳥の観察を楽しむ。

まりもみたいな花。


赤すぎて毒毒しい。


「ケツァールはいないねぇ」と、ほとんど期待していない、やっと日が落ちてきた16:00頃、トレッキングコースの滝を過ぎたあたりで旦那が「あれなに!?」と声を上げる。
なになに?と見ると、すごーく綺麗で少し大きめの鳥が木に止まっている。「あれ・・ケツァールじゃないの?!」と言った瞬間、バサバサッと飛んでいってしまった。
でもあのケツァールとは違って尾っぽが短いから、旦那とあれは何だったんだと話しつつホテルに戻り、ホテルにある鳥図鑑を見つつ、スタッフに説明したら「あー、メスのケツァールかも知れないねぇ」と。
なんと!夕方ぼんやり歩いてたら、メスのケツァールを見ることが出来たのよ!

明日は期待できるぞ~と、久しぶりに寒くて辛い夜を明かし、早起きをしてエサに群がるハチドリを観察したあと、ケツァールツアーに出発。

木に止まるハチドリくん。


ツアーはトレッキングコース内ではなく、立ち入り禁止の森の中。ガイドの男の子がケツァールの鳴き真似をしながら歩いていくので、それに付いていく。
でも・・1時間経つのにうんともすんとも。それでもアタシは「神様は今回だけは見せてくれるはず、お願い神様!」などと願いつつ歩いていた(その時旦那はほぼ諦めていたらしい)。
でもガイド君もちょっと諦めモードに入ったらしく、こりゃいかんと思ったその時!

昨日と同じように、バサバサッと色の綺麗な大柄の鳥が!ガイド君とアタシが声を揃えて「ケツァールだー!」と叫ぶ。オスのケツァールがやってきたんです!

その後はみんな上を見上げて、熱心にケツァール観察。残念ながら1羽のケツァールしか見られなかったけど、ケツァールは木を変えつつもあまり飛び立たず、20分ほどその1羽を観察することが出来た。

ケツァールの尾っぽがわかる?


影だけでもケツァールってわかる。


残念ながら、うちのカメラではケツァールを綺麗に収めることが出来なかったけど、幻の鳥に会えたことだけで十分興奮する出来事だった。
ケツァールはグァテマラの国鳥で、もちろんグァテマラにも居るのだけどなかなか見られないらしい。それでもやっぱりもう一度見てみたいので、再度チャレンジしに行ってきます。

コスタリカ旅行をしてから、すごく鳥に興味が出てきたので、近かったのに1度も行ったことがなかった「弥富野鳥公園」に帰国後是非行ってみようかと。

カーニョ・ネグロ野生保護区ツアー
無料の垂れ流し温泉の翌朝には、一番楽しみにしていたカーニョ・ネグロ野生保護区ツアーへ。
朝、シャトルバスを待っていたら、いつもなら詰め込み系バンなのに、今回はゆったりとしたマイクロバス。他の人たちはみんなファミリーで、なんだかリッチな感じの方々。
アラ、何だかいつもと違うじゃない?と怪訝に思いながら出発したら、なんとガイドが英語を話す。最近英語を話すガイドになんてお目にかかってないから、ちょっとビックリ。
そして道中「何か飲みますか?」と何度も聞いてはクーラーボックスからジュースを取り出す。アラ?いつものようにペットボトルにジュース作ってきたけど、必要ないみたい。

カーニョ・ネグロに着くまでも、色んなところに立ち寄ってはアタシ達を楽しませてくれる。

「Las Iganas」という名前通り、イグアナだらけのカフェ。


途中のパイナップル農園。


サトウキビ工場。


名所以外にもドライバーが何かを見つけては、「あそこに●●がいます」などと停車してくれる。なんか良いんじゃないの?このツアー。

カーニョ・ネグロの船着き場に到着。まずはレストランで無料のコーヒーを頂く。なんでも無料なんて、いつものアタシ達には信じられない。そしてランチのメニューを選ぶ。メニューが選べるなんて信じられない。
ドライバーさんが青いマンゴーを持ってきて食べさせてくれたり、ココの実を割ってジュースを飲ませてくれたり。青いマンゴーはレモンみたいに酸っぱい。サラダに入れて食べたりするらしい。

ツアー開始。カーペット敷きのボートに乗るとのんびりする暇もないくらい、船のドライバーさんがバスのドライバーさんと同じように、何かを見つける。ワニや変わった鳥やトカゲなど。

グリーンバシリスクのメス、綺麗な色。


ロングノーズバット、可愛い~。


クモザルはたーくさん居る。


ワニも気持ち悪いくらいたーくさん!


あれよあれよと、色んな動植物が見られて、ここのツアーはすごく楽しい!

昼食後、バスに乗ってフォルトゥナまで帰る途中もナマケモノなんかを見ることが出来た。
今回のツアーはちょっと高くて1人65ドル。自分で探せば50ドルくらいからある。ホントかどうか知らないけれど、安いツアーと高いツアーでは、船を乗る場所が違うとか、船が廻るところが違うとか。
とにかくガイドの知識がすごいし、ドライバーの観察力もすごい!高かったけど、たまにはちゃんとした対応をしてくれる(客を客と扱ってくれる)ツアーもいいなぁと。このツアーに参加してよかったと思う。

ツアーから帰ったら、前日アレナル火山ツアーを一緒に行ったイスラエル人男性が、川に遊びに行こうと誘ってくれたので行ってみた。火山ツアーのガイド兼ドライバーと夜遊びに行ったので、その時に教えてもらったらしい。
小さな滝がせき止められてプールみたいになってるんだけれど(うちの地元にある天然プールにそっくりな場所)木に綱が下がっていて、キャノピーみたいにしてプールにドボン!

ア~アア~~!


アタシは怖くてやってないけど、男性たちが楽しそうに何回もやっていた。
地元の人ばかりで荷物には要注意だけれど、無料で楽しめるし町から歩けるから、フォルトゥナに行くならお勧め。

このツアーで気がついたことは、アタシは爬虫類が嫌いだということ。一気に沢山見ると、気持ち悪い~。
動物と火山と温泉と
マヌエル・アントニオ国立公園から首都サン・ホセに移動。1泊して翌朝にフォルトゥナ行きのバスに乗っかって移動。
サンホセからバスで4.5時間ほどでフォルトゥナに到着後、バス停に客引きが待ち受けていて、時間もないことだから、すぐにその客引きについて宿にチェックイン。この宿がコスタリカで一番安くて一番いい宿だった。フォルトゥナは観光客が沢山くるから、宿の値段も安くて質も良さそう。

この客引きに数時間後のアレナル火山見学+トレッキング+温泉ツアーを紹介されて、これまた時間もないので、ちょっと高いなぁと思いつつ了承。ついでに翌日のカニョネグロ国立公園ツアーも予約。

2時間後、さっそく火山ツアーに参加。
ドリンク付きだと言われてたのに、おかしな事に途中スーパーに寄って、飲み物買っていった方がいいと言われた。ビール出るんじゃないの?ちょっと怪しいけど、とりあえずスナック菓子購入。

Arenal Observatory Lodgeに到着。本当はちょっと高いけどココに泊まろうか、なんて思ってたホテルだからちょっと嬉しい。
すぐに餌付けされた色とりどりの鳥がいっぱい居て、大興奮。自然の鳥を探す方が楽しいけど、餌付けされた鳥でも十分楽しめた。

餌付け鳥たち。


餌付け鳥たちの側には、花の蜜を吸うハチドリ。ケツァルの次に見たかったハチドリは本当に蜂みたいに飛んでいて、超可愛い!

ハチドリ。なかなか上手く撮れません。


近くにはハナグマも。


鳥を満喫した後、トレッキングへ。と言ってもほんと、散歩みたいな物。

サルっぽい動きのクモザル発見。


暗くなってからヒカリコメツキが。蛍のゴキブリ版みたい。


暗くなったので、アレナル火山から溶岩が流れるところを見るために、ツアーメンバー(同じ宿の5人)と共に待機するが、全く見られる気配なし。
他に待ってた人たちも全員引けちゃって、仕方なくこのツアーも諦める。
最近、溶岩が見られるのは夜中の1:00~2:00くらいにちょろっとらしく、一番間違いなく見るには、その時間にタクシーに連れてってもらうことだとか。
溶岩見学だけのツアーも、大抵19:00頃なので、ツアーに参加してだとほとんど見られないのかも。

その後、Rio Caliente(暖かい川)とか言いつつ、行った先はコスタリカの最高級リゾートホテル「Arenal Resort」から放出される温泉が流れる川へ。
この場所、アレナルリゾートのすぐ脇にあって、もちろん無料。だって使ったあとのお湯だもの。でも実はここがこのツアーで一番楽しい。

コンクリート敷きのところには藻が生えているからつるつる滑る。そこを滑り台のようにして滑って行くと、ちょっと大きめの段があるため、そこにジャボーン!
ジャボーンとしたところはちょっとした滝のようになっていて、そこに座っているとまるでジャグジーのように泡がぶくぶく。さらにその小さな滝を頑張ってくぐると、滝の内側へ。
すごいエキサイティングする場所なのだ。

そんなこんなで、15:30から21:00まで5.5時間みっちり遊ぶことができた。

ちなみにお値段は・・ビールも出してもらえないのに45ドル!激高でしょ?町のエージェントで探すと、ちゃんと入場料を払う温泉付きの火山ツアーが35ドルくらいから。
なんで無料の、それも他のホテルが垂れ流すお湯に浸かって45ドルなのよ!なんて考えると腹立たしいので、あんまり考えないことにします。時間がなかったわけだし、それに行きたかったArenal Observatory Lodgeに行けただけでも十分だし、楽しかったからいいかなぁと。
でも、もうちょっとだけでも時間に余裕があったら、やっぱ有料の温泉に入れる35ドルのツアーに行ったなぁ・・。今回のツアーは、多分1人10ドルは客引きに持ってかれてるな、と。

マヌエル・アントニオ国立公園散策
待ちに待った国立公園。アタシは動物が好きである。ケニアにも行けなかったことだし、ここはやっぱり世界一動物の種類が多いというコスタリカで満喫しなくては。

まずはマヌエル・アントニオ国立公園。何かで早朝に行くとトゥカン(オオハシ)に会えると書いてあったから、7:00の開園に合わせて入園。ガイドを付けるかと聞かれたけれど、ガイド1人に対して40ドルも払う必要があったため、やめた。ガイドブックには20ドルって書いてあったんだけど、ガイド料が上がってるらしい。
でも9:00くらいに入園すれば沢山ツーリストがやってくるから、ガイドがシェア出来て1人頭の料金が安くなるんだけれど、7:00だとツーリストがほとんどいなかった。更に目的のトゥカンにも会えなかったから、9:00くらいに来てガイドを頼めば良かったと後悔。

後悔先に立たず。同時に入園した2組の後を追って動物散策開始。と言っても暗いためにあんまり周りが良く見えず、前に居た家族が見つけた獲物を教えてもらっていた。動物散策に慣れない自分たちでは、ほとんど何も見つけられなかった。

まずは陸にいた赤ガニ。


途中モルフォ蝶がお出迎えをしてくれたが、さすがにカメラに収めることは難しかった。

ネズミみたいなアグーチ。


初めて自分で見つけたウッドペッカー。


サル、袋に入れたバナナを奪われて怖かった。


走るハナグマ。


海辺のイグアナ。


アライグマ・ラスカル。


ナマケモノ。


この国立公園ではナマケモノが見られることで有名らしい。けど、ナマケモノはパナマでサンブラス諸島へ行く途中で見ていたから、それほど感動がなかった。

こんなところですか。
マヌエル・アントニオの敷地はあんまり広くなくて、半日もあれば十分なくらい。あんまり気合い入れなくても良かった。

ここには波の高いビーチがあるから、サーファーもすごく多いんだけれど、コスタリカの海はイマイチ汚い。パナマのサンブラス諸島へ行ったあとだと全く入る気にならない。
ケポスの町もあんまりぱっとしないから、マヌエル・アントニオから戻って、当日中のバスでサンホセへ行って、翌朝また移動。

パナマ、コスタリカ旅行は時間があんまりないから、忙しい~!


パナマからコスタリカへの移動
パナマシティではコパエアのキャンセルに時間がかかってしまって、予定より2日ほど滞在がオーバー。パナマの北の方にあるボケテという高原都市に行きたかったけれど行く時間がなく、直接コスタリカへ。

コスタリカでは最初にマヌエル・アントニオ国立公園に行こうと考えていて、その行き方がパナマからだと2通りある。

1.一旦パナマシティからサンホセまで18時間のバスで移動後、マヌエル・アントニオ国立公園の手前の町ケポスまで3時間半で移動。そこを拠点に国立公園へ。
2.パナマシティから国境の街まで7.5時間のバスで移動後、国境からサン・イシドロの町へ4時間で行き、更に乗り継いでケポスまで移動。

マヌエル・アントニオ国立公園がサンホセより少しパナマ側にあるために、2.で行くのが妥当だと判断した。サン・イシドロからケポスまでの距離はたったの70キロだし、大体2時間でつくかなぁと計算して、上手くいけばパナマシティを朝出発して、夜にはケポスに着くんじゃないかと考えた。

そんなに上手く行くわけないのね、中米だもの。

まず、国境までは順調に。その後乗り換えてサン・イシドロへは、なんと1.で使うバスに乗ることになり、そのバスは国際バスのため、料金が異常に高い。パナマシティからサンホセまで直接買えば25ドルなのだけれど、国境からサン・イシドロのたった4時間でさえ17ドル。他のバスもあるだろうけど、ちょうどその時間にはそれしかなかったから、泣く泣くのるはめに。
サン・イシドロへ到着して確認したところ、ケポスへのバスは1日3本で最終が15:00って早め。その日はサン・イシドロで足止め。
翌日のバスでケポスへ向かうも、70キロの距離をなんとなんと4時間も!歩いた方が早いんじゃないかっていうくらいの速度と停車の多さ。

あ~中米にいるわぁ、と感慨深くなる・・。

パナマシティからマヌエル・アントニオ国立公園への行き方の正解は1.でした。料金もそんなに変わらないだろうし(今回に限っては2.の方が高くなった)何よりサンホセからケポスの道はしんどくない。
途中1泊したから、またまた観光する時間が減ってしまった。グアテマラ行きのチケットさえなければ、もっとゆっくり観光出来るのにー。
運河観光
夢のような時間をサンブラス諸島のロビンソン島で過ごした後、ゴミゴミとした首都パナマシティに戻った。あぁ、やっぱりもう一泊すればよかったなぁと思いつつも、今回はグアテマラ行きのチケットがあるため、あんまりのんびりとしていられない。

やっぱりパナマに来たからにはパナマ運河である。これを見ずにはパナマを去ることは出来ない。
週明け月曜日の午前中にコパエアへ行ってチケットの事も解決したし(何故か全額戻ってくるらしい)運河観光へ。
時間がたっぷりあるからと、タクシーを使えば良い物を乗り合いバスを乗り換えてパナマ運河の水門ミラ・フローレスへ。大渋滞してたから1時間半くらいかかった。遠かった・・。
運河は学割で入場し、船が水門を通るまで小一時間待ったため、結構疲れた。船が水門を渡るのにも意外と時間がかかるし。

この運河があるから、船の往来も楽になったんだね。素晴らしいじゃないの、パナマ運河。

水位を調整した後、ココが開いて・・


どでかい船も通れちゃいます


船が通るところも見たし、またもまだ時間があるからとバスで帰宅したら、帰宅ラッシュにはまって、昼よりも更に大渋滞。それに思った場所を通過せずに、宿周辺を気づかないうちに通り過ぎていた・・。
適当な場所で降りて、地元の夫婦に場所を聞いたら、凄く遠いからタクシー使いなさい2.5ドルくらいだよ、と教えてもらった(パナマに現地通貨はあるけど、流通してるのはUSドル)。
けれどそのタクシーが通らない。そしたらその夫婦がタクシーの捕まえやすい場所まで車で乗せていってくれた。パナマ人優しい~(人によるけど)。

車を降りてタクシーを何台か捕まえるも8ドル、5ドルなどという。けど3台目にやっと3ドルになったから乗せてもらった。やっぱり外国人を見ると相当吹っかける。
はじめからタクシーに乗ればよかった。帰宅に3時間くらいかかっちゃった。ほんと、疲れた。
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